2009.5.28(Thu)
★ピョートル・アンデルシェフスキ×光野桃 言葉と音楽の世界
ピアニスト、ピョートル・アンデルシェフスキが来日中です。
6月6日サントリーホールでのリサイタルなどの一連のツアーに先駆けて、昨日、作家の光野桃さんとコラボレーションによるイベントが行われました。

Hakuju Hallで行われたこのイベントは、言葉と音楽の間を五感でつなぎ、その世界に浸る前半、そして後半は、音楽に対する二人の対談という内容。
まず、光野桃さんが、アンデルシェフスキについて書き下ろした作品を朗読し、それに彼がバッハの演奏で応える。

普段はなかなか出会うことのない二人が共に創り上げた世界に、集まったお客様も大満足でした。
そして、後半では、音楽について、そしてバッハ、モーツァルトについて、アンデルシェフスキと光野さんの考えを交換し合う対談。
作家とピアニスト、という両者の立場からお互いがその仕事の厳しさを語りながら、「失敗を恐れずに何でも挑戦していくような生き方をして欲しい」と聴衆へのメッセージを伝えていました。
終演後のサイン会も大盛況。
さて、29(金)、30(土)と新日本フィルとの共演(リンク)を終えた後、6月6日(土)にはサントリーホールでのリサイタルです。
■当初未定となっていた曲目が決定しました!
J.S.バッハ: パルティータ第6番 ホ短調 BWV830
シューマン: 暁の歌 作品133
ヤナーチェク: 霧の中で
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 op.110
昨年カーネギーホールへデビューを果たし、満席の聴衆から熱狂的な賛辞を受けたピアニスト。
身を削るように深い内省をもって音楽を究めつつも、「隙はないが余裕があり、どこか人懐こさを感じさせる」と評されるピアニスト。
アンデルシェフスキの持つ魅力を、バッハ、ヤナーチェク、シューマン、ベートーヴェンを通して体感してみませんか?
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