2009.5.12(Tue)
●バンベルク交響楽団「ブラームス・チクルス」/ ピエール=ロラン・エマール 先行発売開始!
皆様は今年のゴールデン・ウィーク、如何お過ごしでしたか?
「フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」にはお出かけ下さいましたでしょうか?
今回のテーマ作曲家は「バッハ」。例年にも増して素晴らしいアンサンブルやソリストが参加し、券売率は94.7%と、おかげさまで大成功をもって無事終わることができました。(^^)
GWが終わった途端、サマー・サンシャイン!(とNHKの天気予報で言っていました)すっかり暑くなってしまいましたが、さあ梅雨や夏を通り越して、秋の演奏会のチケット発売が続々始まります。
10月にはバンベルク交響楽団が来日、
首席指揮者ジョナサン・ノットの指揮、ピエール=ロラン・エマールのピアノとクリスティアン・テツラフのヴァイオリンが加わって、ブラームス・チクルスを行います。


交響曲全曲とピアノ協奏曲第1番、ヴァイオリン協奏曲を演奏する3日間です。
カジモト・イープラス会員限定先行発売 5月14日(木)12時~5月18日(月)18時
一般発売 5月23日(土)10時~
また3公演セット券も上記と同じ日時で発売致します。(セット券の一般発売は6月21日(日)18時まで)
バンベルク響は皆様ご存知の通り、重厚で柔らかで奥深い、古き佳きドイツのオーケストラらしい響きをもった名オーケストラですが、昔からブラームスの演奏が特に素晴らしく、今までの来日公演でも2度(1990年、98年)、当時の首席指揮者ホルスト・シュタインがブラームス・チクルスを行っています。
このオーケストラは21世紀に入り、パリのアンサンブル・アンテルコンタンポランの首席指揮者として、特に近代・現代音楽の分野で活躍していたジョナサン・ノットを抜擢、新しい時代に更なる進化を求めて、既に欧米では注目のコンビとなっていますが、こうして元々持っているオーケストラの特質に、新しい視点を導入してブラッシュ・アップ、「伝統と革新」が無理なく共存したブラームスを聴かせてくれるに違いない、と私たちも非常に楽しみにしています。
(現代音楽のエキスパートがブラームス?という方がいるかもしれませんが、ノットは、そういった音楽ばかりやってきたわけではなく、若い時からフランクフルトやヴィースバーデンのオペラハウスでドイツ音楽の修行をしてきた指揮者ですので、全く違和感はありません。)
特に同行するソリストが、同じく名実ともに「現代」を体現するテツラフとエマールであれば、その相乗効果たるや・・・まさに鬼に金棒ではないでしょうか?
どうぞご期待下さい!
チケットはこちらまで
10月17日(土)7時 すみだトリフォニーホール
10月19日(月)7時 サントリーホール
10月20日(火)7時 サントリーホール
また、このバンベルク響ブラームス・チクルスに参加するピエール=ロラン・エマールは、
10月17日(土)に東京オペラシティ コンサートホールでソロ・リサイタルも行います。
カジモト・イープラス会員限定先行発売 5月21日(木)12時~5月24日(日)18時
一般発売 5月30日(土)10時~
前回、昨年2008年7月の来日では、J.S.バッハ「フーガの技法」とメシアン、カーターの作品を交互に演奏、ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ第31番」で最後をしめる、という独自のプログラミングと超絶的なレベルの演奏で満場の聴衆を圧倒しましたが、今回も、ドビュッシー「ベルガマスク組曲」を冒頭に、エマールが親しく信頼する、現代最高の作曲家の一人ジョージ・ベンジャミンの「ピアノ・フィギュアズ」(この人は寡作なので、これは実に貴重な作品です)、現代音楽の古典シュトックハウゼンの「ピアノ曲IX」(ポリーニがよく弾きますね)、最後は今回もベートーヴェンで「エロイカ変奏曲」という練りに練ったプログラム。
現代比類なき高みに達したピアニスト、エマールの世界にもどうぞご期待下さい!










