2008.9.18(Thu)
●ハイティンク指揮シカゴ交響楽団 来日迫る!
大寒を過ぎて、その名の通り寒い日が続いています
皆さん、風邪などひいていらっしゃいませんか?
さて、いよいよシカゴ交響楽団の来日が迫っています。
e+CLASSIXのページで、特集連載ブログをアップしておりますので
どうぞこちらの方もご覧下さい。
第1回・・・ハイティンクについて
第2回・・・シカゴ交響楽団について
第3回・・・シカゴ交響楽団についてVol.2
第4回・・・シカゴ市長メッセージ&ハイティンクについてVol.2
シカゴ交響楽団は6年ぶりの来日になりますが、
僕はなんといってもショルティの指揮で聴いたマーラーの交響曲第5番が忘れられません。
(ちなみに僕にとっての初海外オーケストラ・デビュー!でした)
オーケストラがあんなに凄いものでありえるなんて、それまで想像もしていませんでした
音の透明、キレ、出来ないことなんてないのだろうな、という超高度の技術でスミズミまでピシーッと整ったアンサンブル、
ホールの天井が抜けるんじゃないか、と思うくらいのフォルティッシモで鳴るのに、
全体のバランスは崩れなくてどの音もちゃんとクリアーに聴こえる、という驚異のオーケストラ。
世界最高のオーケストラの最右翼というに相応しい
音楽監督がバレンボイムに継がれてからの、繊細さやしっとり感も格別でした。
このスーパー・オーケストラを指揮するのが巨匠ベルナルト・ハイティンク。
ハイティンクといえば、多くの方にとって、
コンセルトヘボウ管弦楽団を長く率いて、このオーケストラによって大きく育てられて
英国コヴェントガーデン王立歌劇場で数々のオペラも指揮し、
同時にベルリン・フィルやウィーン・フィル、ドレスデン・シュターツカペレの常連となった大器晩成の、誠実この上ない音楽をやる名匠、といった感じでしょうか。
僕もそう思います
このハイティンク、こうしたヨーロッパの超一流オーケストラはもちろん、
シカゴ響やボストン響といったアメリカのトップ・オーケストラでも定期的に客演していて、アメリカでも特に尊敬され愛される巨匠なのです。
最初、シカゴ響の首席指揮者となったというニュースを聞いた時は、ヨーロッパを体現するような指揮者のイメージゆえに「へぇ」という感じでしたが、
こういう下地があってこそですよね。
シカゴ響からは熱烈なラブコールだったと聞きます
かくして、このコンビでの来日が実現するわけですが、
ヨーロッパの奥深さを持つ巨匠と、アメリカの最高の技術、パワーをもつ名楽団の組み合わせは僕にとっても余りある期待でいっぱいです
そんな組み合わせが最高に生きるであろう、ブルックナー、マーラー、R.シュトラウスというレパートリーがメインとして据えてあるならなおさらです。
どうぞご期待下さい
⇒チケットのお申し込みはこちらまで
2月1日(日)4時 サントリーホール (マーラー:交響曲第6番)
2月3日(火)7時 サントリーホール (ブルックナー:交響曲第7番ほか)
2月4日(水)7時 サントリーホール (R.シュトラウス:「英雄の生涯」ほか)










