PROJECT & TOURING招聘企画

ラドゥ・ルプー ピアノ

2013年10月


 ルーマニアで生まれたラドゥ・ルプーは、6歳でリア・ブスヨチャヌのもとでピアノを始め、12歳で自作だけで構成したプログラムでデビューを 飾った。フロリカ・ムジチェスクとチェラ・デラブランチャのもとで数年間学んだ後、1961年に奨学金を得てモスクワ音楽院に入学、ガリーナ・エギャザロ ヴァ、ハインリヒ・ネイガウスに師事し、後にスタニスラフ・ネイガウスに師事した。
 1966年ヴァン・クライバーン国際コンクール、1967年エネスコ国際コンクール、1969年リーズ国際コンクールの3つのコンクールで優勝。1989年、イタリア批評家協会から名誉あるアビアーティ賞を贈られた。
 1972年、アメリカに本格的にデビューし、ニューヨークでバレンボイム指揮クリーヴランド管弦楽団と、またジュリーニ指揮シカゴ交響楽団と共演した。 1978年、ザルツブルク音楽祭にカラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演してデビュー。1986年、ザルツブルク音楽祭オープニング・コ ンサートで、ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共演。また、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団をはじめ、ロンドンやアメリカ各地で著名 なオーケストラから定期的に招かれている。ラドゥ・ルプーは、各地の主要な音楽祭にはすべて出演しており、ザルツブルク音楽祭、ルツェルン音楽祭には定期 的に招かれている。
 ラドゥ・ルプーのレコーディングには、ズービン・メータ指揮イスラエル・フィルとの共演によるベートーヴェンの協奏曲集、モーツァルトの協奏曲数曲、ブ ラームスの協奏曲第1番、グリーグとシューマンの協奏曲、シモン・ゴールドベルクとのモーツァルトのピアノとヴァイオリンのためのソナタ全曲、また、ベー トーヴェン、ブラームス、シューマン、シューベルトの独奏曲(以上デッカ)がある。さらに、ピアノのマレイ・ペライアとの共演による2枚のディスク (CBS)、ソプラノのバーバラ・ヘンドリックスとのシューベルト歌曲集が2枚(EMI)、ダニエル・バレンボイムとのシューベルトの4手のための作品集 (テルデック)などを録音している。新しいところでは、1995年グラミー賞を獲得したシューベルトのソナタイ長調D.664と変ロ長調D.960や、 1995年エジソン賞を受賞したシューマンの子供の情景、クライスレリアーナ、フモレスケ(以上デッカ)があり、2枚ともその年の最優秀器楽レコード賞に 輝いている。


ラドゥ・ルプー(ピアノ) 2013年10月 日本ツアー・スケジュール

■10月12日(土) 18:00 鎌倉/鎌倉芸術館 大ホール
※リサイタル
【問】カジモト・イープラス 0570-06-9960

■10月14日(月・祝) 19:00 大阪/いずみホール
※リサイタル
【問】カジモト・イープラス 0570-06-9960

■10月17日(木) 19:00 東京/東京オペラシティ
※リサイタル
【問】カジモト・イープラス 0570-06-9960

■10月20日(日) 18:00 東京/サントリーホール
※オーケストラ・プログラム(ルツェルン祝祭管弦楽団)
【問】カジモト・イープラス 0570-06-9960

■10月21日(月) 19:00 東京/サントリーホール
※オーケストラ・プログラム(ルツェルン祝祭管弦楽団)
【問】カジモト・イープラス 0570-06-9960


【リサイタル・プログラム】
シューマン: 子供の情景 op.15
シューマン: 色とりどりの小品
シューベルト: ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D959(遺作)

【オーケストラ・プログラム】
クラウディオ・アバド指揮/ルツェルン祝祭管弦楽団
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37

クラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団 来日中止のお知らせ

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