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2012/02/06 | KAJIMOTO音楽日記

●清き水流のごときドビュッシー ―― ダン・タイ・ソン発売開始!

ひどく寒い日が続きますね。
こんな季節に山間の渓流などに行くと、春や夏のうららかさとはまた違い、水の透明度がいやが上にも増しているもの。そう、そんな清流のような音と、「ピアノにハンマーがついていないような」柔軟なタッチをもつダン・タイ・ソンが、6月に再びリサイタルを行います。

今回は、彼のその澄み切った音が100%生かされるであろう、ドビュッシー・プログラム。今年生誕150年を迎えるドビュッシーのために力を入れているプログラムです。





《ドビュッシー生誕150年特別企画》
ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル
2012年6月26日(火)19時 紀尾井ホール

カジモト・イープラス会員限定先行受付
2月8日(水)12時 ~ 2月12日(日)18時  ●お申し込み
一般発売  ●お申し込み
2月18日(土)10時~


ダン・タイ・ソンはショパン生誕200年にあたる2010年に、春・秋2回にわたる「ショパン・リサイタル・ツアー」を行って大好評でした。さすが1980年ショパン・コンクール優勝者の弾くショパンは一味違う。それから30年を経て幅と厚みを増し、熟したものになっていました。

ところでダン・タイ・ソンはドビュッシーもコンクール後からよく取り上げていて、長年得意にしていたことはファンの方々なら多分ご存じと思います。私も学生時代に、彼の弾くドビュッシーのあまりの透明さに恍惚となった覚えがあります。(確か「映像」だったような・・・)
2008年のリサイタル・ツアーでもフォーレ、ラヴェル、ドビュッシーとフレンチ・プログラムを披露、ダン・タイ・ソンのピアニズムがフランス音楽の澄んだ音色、色彩と非常に相性が良いことに開眼した方も多いのではないでしょうか?
カナダのモントリオールというフランス語圏に在住していることも、よりネイティヴな演奏に近づけた要因かもしれません。

ダン・タイ・ソンのドビュッシー・プログラム、ぜひご期待下さい!

(ところで余談ですが、5月にポゴレリッチ、6月にダン・タイ・ソンと、1980年の因縁ともいえるショパン・コンクール出身者が続きますね・・・)


■チケットのお申込みはこちらまで

カジモト・イープラス会員限定先行受付
2月8日(水)12時 ~ 2月12日(日)18時  ●お申し込み
一般発売  ●お申し込み
2月18日(土)10時~


ダン・タイ・ソン プロフィール
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