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2014/07/11 | エル・システマ

【エル・システマ通信】トゥールーズのホールで2000人のスタンディング・オベーション!

5月~6月にかけて、欧州ツアーを行ったテレサ・カレーニョ・ユース・オーケストラ。
フランスはトゥールーズからの公演レポートをお届けします。

原文はこちら




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2014年6月3日。この日、トゥールーズでは2012年以来となるテレサ・カレーニョ・ユース・オーケストラ(TCYO)のコンサートが行われた。
聴衆は、前回の興奮もまだ冷めやらぬ様子で、さらに音楽的成長を遂げた169名のTCYOをスタンディング・オベーションで称え、拍手と共に『ビーバーベネズエラ!!』と掛け声が飛び交った。

この日演奏した曲は、ベルリオーズ『ローマの謝肉祭』、ファリャ『バレエ音楽「三角帽子」第二組曲』、チャイコフスキー『交響曲第5番』。
音にも、リズムにも、喜びが溢れる彼らの演奏は聴衆を再び魅了した。

この日、指揮をしたのは29歳の若きマエストロ、クリスチャン・バスケス。

『2012年のTCYOとの公演のあと、トゥールーズ管を指揮する機会があった。その時のお客様の中には、TCYOとの演奏についてコメントを下さる方が多かった。是非、またTCYOとこの地を再訪したいと願っていました。』

バスケス氏は、2010年からTCYOの音楽監督を務めている。カーテンコールでは、オーケストラのメンバーも、聴衆と共に彼に感謝の気持ちを示し、称えていた。

TCYOのコンサートはとてもユニーク。これまでのクラシック芸術の歴史の中でも稀な雰囲気の演奏会だ。2年前から聴いているが、シモン・ボリバル響と変わらぬ感動を与えてくれる。エル・システマのオーケストラは、予測不能なサプライズをしてくれる。兎にも角にも、素晴らしかった!

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たしかに、エル・システマのどのオーケストラの演奏会も、ほとばしる「喜び」と温かい「感謝」に満ち溢れているように感じます。。。
音楽的技術の高さだけではなく、そこに聴いている人の心を動かす鍵があるのですね。

テレサ・カレーニョ・ユース・オーケストラは2015年秋に来日予定です。
日本でも、「予測不能なサプライズ」を体験しましょう!


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