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2013/11/13 | KAJIMOTO音楽日記

●ケント・ナガノがモントリオール響と5年の契約延長!2020年まで




去る11月11日、モントリオール交響楽団は、現・音楽監督のケント・ナガノとの契約を、2020年まで5年延長したことを発表しました。
ケント・ナガノは、ミュージック・アドヴァイザーとして同団と活動を共にしたのち、2006年に音楽監督に就任。今回の契約延長に際し、以下のように今後の抱負を語っています。


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このたび、モントリオール交響楽団(OSM)との結びつきをさらに深めるための決断をいたしましたのは、モントリオールへの愛着と、才能あるOSMの団員たちと数年にわたって育んだ密な関係によるものです。モントリオールは、創造性に満ちたフレンドリーな地で、ヨーロッパと北米の文化が絶妙にブレンドされた活気に満ちた文化都市です。OSMの歴史の一部を担うことができますことを、大変幸運に思っております。今後も、OSMの音楽監督として、地元モントリオールのみならず世界中でOSMの評価がさらに高まるよう、様々なプロジェクトを提案し、またそれを発展させていきたいと望んでおります。

ケント・ナガノ


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なお、今年バイエルン州立歌劇場との音楽総監督契約を終えたケント・ナガノは、2015/16年シーズンにハンブルク州立歌劇場の音楽総監督に就任することが決まっております。

モントリオール交響楽団は、来年2014年10月に、ケント・ナガノとともに久々の日本ツアーをおこなう予定です。2009年の当コンビ初来日の際、R.シュトラウス「アルプス交響曲」やベルリオーズ「幻想交響曲」を披露し、“オーケストラを聴く醍醐味”を再認識させてくれた彼ら。あれから、早5年。2014年は、1934年に創設された同団にとっても80年目の記念イヤー。「フランス以上にフランス的なオーケストラ」とも形容される同団の演奏に、ぜひご期待ください。

ケント・ナガノ プロフィール

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