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指揮 ギャレット・キーストGarrett Keast

PROFILE


 アメリカ、ヒューストン生まれ。ヒューストン交響楽団でクリストフ・エッシェンバッハのもと研鑽を積み、現在はベルリンを拠点に活動している。アスペン音楽祭やタングルウッド音楽祭で学び、ニューヨーク・シティ・オペラの副指揮者在任中にブルーノ・ウォルター・キャリア・ディベロップメント奨学金を与えられた。パリ国立オペラで《ファウスト》、オペラ・ボンでゲオルク・フリードリヒ・ハースの《Bluthaus》、ベルリン・ドイツ・オペラで《魔笛》などを指揮してヨーロッパでも活躍の場を広げる。       
 2016/2017年シーズンのハイライトには、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と共演した「春の祭典」、ブリュッセルのベルギー国立管弦楽団とのハイドン=ヴィトマン・プログラム、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団とのドヴォルザークの交響曲第9番などが挙げられる。
 これまでに、ライプツィヒのゲヴァントハウス、ハンブルクのエルプフィルハーモニー、ミュンヘンのガスタイク、ベルリンのコンツェルトハウス、アン・デア・ウィーン劇場、パリのオペラ・バスティーユなどで公演を行っている。また、ハンブルク州立歌劇場でのジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団との公演回数は75回を超え、ウィーン、東京、バーデン・バーデンへのツアーも共にしている。
 2017/18年シーズンには、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団に再登場し、バーンスタイン生誕100年記念コンサートを指揮する。また、カメラータ・シュヴァイツとの共演では、バーゼルでハイドンとモーツァルトを演奏。さらに、デンマーク王立劇場へのデビューも決まっている。ハンブルク州立歌劇場では、新演出の《ドン・キホーテ》やハンブルク・バレエ団との《くるみ割り人形》を指揮する予定である。
 ハンブルク北ドイツ放送交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、MDR交響楽団、アトランタ交響楽団、オーフス交響楽団、プラハ・フィルハーモニア、北オランダ交響楽団、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団、ポスト・カーザ・ダ・ムジカ管弦楽団、オーデンセ交響楽団、ブランデンブルク交響楽団、ゲッティンゲン交響楽団、ミュンヘン・バッハ・コレギウム、マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団、イスタンブール国立交響楽団ほか、ブラジルやチリの主要オーケストラなどに客演。
 上述のようにオペラやバレエの指揮も多く、ほかにパリ国立オペラで《白鳥の湖》、ブレーメン劇場で《リゴレット》、アスペン音楽祭で《ラ・ボエーム》、ハンブルク・バレエ団とのマーラーの交響曲第10番、《真夏の夜の夢》《くるみ割り人形》《オテロ》《シェークスピア・ダンス》《タチヤーナ》、ハノーファー州立歌劇場で《スリー・イズ・ア・パーティー》、オペラ・サンアントニオで《カルメン》、フォートワース・オペラ音楽祭で《コシ・ファン・トゥッテ》、ニューオーリーンズ歌劇場で《ドン・ジョヴァンニ》、ヴァージニア・オペラで《ナクソス島のアリアドネ》ほか、マンハイム・プファルツ選帝侯室内管弦楽団とは《コシ・ファン・トゥッテ》のドイツ・ツアーを行っている。

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