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オーケストラ バンベルク交響楽団Bamberger Symphoniker

PROFILE


 1946年、第二次大戦後避難民としてバイエルン州の古都バンベルクに移ってきた、プラバ・ドイツ・フィルハーモニーの元メンバーやカールスバードやシュレジアからの音楽家たちによって結成。最良の音楽の伝統の発祥地であるボヘミア気質を受け継ぎ、行き届いた訓練、卓越した技術と感性、洗練された響きでたちまち成功を収める。ヨーゼフ・カイルベルト、ルドルフ・ケンペ、ハンス・クナッパーツビュッシュ、クレメンス・クラウス、オイゲン・ヨッフム、ホルスト・シュタイン、インゴ・メッツマッハーら著名な指揮者たちが独自のサウンドを磨き上げた。
 冷戦の終結によって、バンベルクは地理上でも政治面でもドイツの、そしてヨーロッパの中心の位置を占めることとなり、1993年には「ヨーロッパ有数の名オーケストラ」(オイゲン・ヨッフム談)にふさわしい優れた音響のバンベルク・コンサートホールも完成して、世界一流と評価の高い夏のコンサートシリーズ(1994年~)を開催するなど、更なる飛躍を遂げている。2000年首席指揮者にジョナサン・ノットを迎え、将来を見据えたオーケストラが彼の手に委ねられた。ヘルベルト・ブロムシュテットは名誉指揮者の任にあり、数々の名演を重ねている。
 現在ドイツで最も多忙なオーケストラであり、年間約120回の演奏会を、バンベルクをもとよりドイツ各地や各国で開き、ラジオ・テレビ放送やCD録音も盛んに行っている。
 

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