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オーケストラ ハンブルク北ドイツ放送交響楽団NDR Sinfonieorchester

PROFILE


1945年創立。オーケストラの性格を決定づけたのは、四半世紀以上にわたって君臨した初代首席指揮者ハンス・シュミット=イッセルシュテットである。シュミット=イッセルシュテットの時代には、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ハンス・クナッパーツブッシュ、エーリヒ・クライバー、オットー・クレンペラー、フェレンツ・フリッチャイ、そしてカール・ベームといった錚々たる指揮者が客演指揮者として指揮台にのぼった。1970年代にモーシェ・アツモン、クラウス・テンシュテットが首席指揮者を務めた後、ギュンター・ヴァントが20年にわたってオーケストラを率い、シュミット=イッセルシュテット以来の緊密な関係を築き上げた。ヴァントは1982年に首席指揮者に任命され、1987年には永久名誉音楽監督となり、2002年に死去するまで北ドイツ放送響の活動を主導し続けた。 1990年代にジョン・エリオット・ガーディナーとヘルベルト・ブロムシュテットが首席指揮者を務めた後、1998年にはクリストフ・エッシェンバッハが首席指揮者となった。エッシェンバッハは、5年にわたるその任期中、マーラーやショスタコーヴィチの交響曲など大曲の全曲録音を重ね、現代音楽にも特に力を入れた。2004/05年のシーズンからは、クリストフ・フォン・ドホナーニが偉大な先人の後を継ぎ、オーケストラの国際的な名声を高めた。同時にアラン・ギルバートも首席客演指揮者の地位にある。
2011/12年のシーズンから、トーマス・ヘンゲルブロックが首席指揮者の地位を引き継いだ。
北ドイツ放送響は、ハンブルク、リューベック、キール、ヴィスマールでコンサート・シリーズを主催しているほか、ヨーロッパ一円の主要な音楽祭に定期的に招かれ、主だったコンサートホールの舞台に立っている。また、日本、中国、南米、そしてもちろん米国へのツアーでも大いに敬意をかち得ている。
現在建設中の新ホール、エルブ・フィルハーモニーのレジデント・オーケストラになることが決まっている。
 

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