ティル・フェルナー
ピアノ
プロフィール
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1972年ウィーン生まれ。ヘレーネ・セド=シュタトラーのもとで学び、その後アルフレッド・ブレンデル、マイラ・ファルカス、オレグ・マイセンベルク、クラウス=クリスティアン・シュスターに師事。 彼が最初に国際的な注目を集めたのは、1993年に権威あるクララ・ハスキル国際コンクールにオーストリア人として初めて優勝したときである。1998年ウィーン・モーツァルト協会からモーツァルト解釈賞を授与された。
世界中の有名なオーケストラと共演を重ねているほか、ヨーロッパ、アメリカ、日本などの主要コンサートホールで演奏しており、各地の音楽祭にもたびたび招待されている。これまでに、クラウディオ・アバド、ウラディーミル・アシュケナージ、クリストフ・フォン・ドホナーニ、ニコラウス・アーノンクール、ハインツ・ホリガー、マレク・ヤノフスキ、サー・チャールズ・マッケラス、サー・ネヴィル・マリナー、ケント・ナガノ、ユッカ=ペッカ・サラステ、レナード・スラトキン、クラウディウス・トラウンフェルナー、フランツ・ウェルザー=メスト、ハンス・ツェンダーらと共演。室内楽では、ハインリヒ・シフと頻繁に共演しているほか、リサ・バティアシュヴィリとエイドリアン・ブレンデルとのトリオ、マーク・パドモアとのリート・リサイタルなどを行っている。
2006/07年シーズンにはモントリオール、パリ、ミュンヘン、ロンドン、ウィーン、ブダペストで、ケント・ナガノ、シルヴァイン・カンブルラン、フィリップ・ジョルダン、サー・ネヴィル・マリナー、ゾルタン・コチシュらの指揮者の下で協奏曲を演奏。そのほかにも、ハインリヒ・シフとのデュオ・ツアーや、ヨーロッパ、アメリカ、日本の各都市でのソロ・リサイタルなどを行っている。
2007/08年シーズンは、マズア指揮フランス国立管、マッケラス指揮フィルハーモニア管、ツァグロゼク指揮ミュンヘン・フィルなどと共演。2008年春には、ナガノ指揮モントリオール響とベートーヴェン協奏曲全曲の演奏・録音という長期プロジェクトを開始した。このほかのハイライトとしては、ヨーロッパとアメリカでのソロ・リサイタル、ヴィヴィアン・ハグナー、リサ・バティアシュヴィリ、エイドリアン・ブレンデルらとの室内楽、マーク・パドモアとのリート・リサイタルも引き続き行っている。
日本では、2008年12月より2シーズン全7回に渡るベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を開始。このプロジェクトは、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ウィーンなどの都市で同時に進行しており、いずれも非常に高い評価を得ている。
これまでに多数のCDを録音、2004年2月に「バッハ:平均率クラヴィーア曲集第1巻」、09年4月に「バッハ:インヴェンション、フランス組曲第5番」、今年4月に「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&第5番/ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団」の新譜がECMよりリリースされている。
公式HP : http://www.tillfellner.com/










