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指揮


松尾 葉子 (指揮)
指揮
松尾 葉子
Yoko Matsuo, Conductor

セントラル愛知交響楽団 首席客演指揮者(2004年4月〜 )
セントラル愛知交響楽団 常任指揮者  (1999年〜2004年3月)

 1982年フランスのブザンソン国際指揮者コンクールで女性として史上初めて、また日本人としては小澤征爾についで二人目の優勝という壮挙により、一躍注目を集めた松尾葉子は、名古屋市生まれ。1975年お茶の水女子大学教育学部音楽科を卒業後、東京芸術大学指揮科に入学、同大学大学院に進み群馬交響楽団の学生のためのコンサートの指揮者を務める。1981年、国際ロータリー財団の奨学生としてフランスに留学、パリ・エコールノルマル音楽院指揮科でピエール・デルヴォー氏に師事。1982年にブザンソン指揮者コンクールで見事に優勝を飾り大きな話題をさらった。帰国後、名古屋フィルを指揮して名古屋デビュー。この年、東海テレビ賞受賞。1983年、『若い芽のコンサート』でNHK交響楽団を指揮、絶賛を博した。以後、東京交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルほか、国内の主要オーケストラを次々に指揮して高い評価を得る。この年、エイボン女性芸術賞受賞。
  1984年、レディース・オーケストラ・ジャパン、二期会公演の『メリー・ウィド―』を指揮してオペラデビュー。メラニー・ホリデーとも共演。 今までに『こうもり』『カルメン』、ヴェルディの『椿姫』『トロヴァトーレ』『仮面舞踏会』『ドン・カルロ』『アイーダ』『マクベス』,モーツァルトの『魔笛』『コシ・ファン・トゥッテ』『ドン・ジョヴァンニ』プーランク『ティレジアスの乳房』『人間の声』、トーマの『ハムレット』日本初演なども手掛ける。
  1990年、労働省婦人週間のポスターになる。TOYP世界大賞受賞。
  1993年、芦屋交響楽団とヨーロッパツアー(ウィーン・ベルリンほか)、名古屋しらかわホール、扶桑文化会館(愛知県)、浜離宮朝日ホール、あいち女性総合センターなどのオープニングコンサートに出演。練馬区一日区長を務める。
  1999年にセントラル愛知交響楽団の常任指揮者に就任。次々に新しい企画を成功させ、注目される。2000年名古屋能楽堂での『ドン・ジョヴァンニ』は茂山千之丞の演出により話題をよぶ。この企画が注目され、都市文化奨励賞を受賞。常任指揮者の任期中に次々と新しい企画を試みる。プーランクの「ティレジアスの乳房」をコンサートホールオペラとして上演。ストラヴィンスキーの「兵士の物語」の台本を書き換えて「マスク」として上演。2001年、ニューヨーク・カーネギーホールにてベートーヴェンの第九を指揮。2003年『異説カルメン情話』(浄瑠璃を取り入れたオペラの演奏)、2004年にはセントラル愛知交響楽団の東京公演を行い、この『異説カルメン情話』が絶賛される。指揮者・プロデューサーとしても大活躍する。

名古屋に女声合唱団マドンナ「かきつばた」を創りディレクターとして編曲などを手がける。
2004年、文化庁海外特別派遣としてフランスのパリ管弦楽団で研修する。帰国後
2005年、中部国際空港開港式典の指揮。愛知万博ジャパンデー開幕式典の指揮。
愛知県ウィークとして『異説カルメン情話』を万博ドームで上演して絶賛を博す。
東京芸大の後輩たちと「アンサンブル・フォルテ」を立ち上げ活動を続けている。
2005年秋より、すみだトリフォニー・ジュニアオーケストラの音楽監督。
  著者「 指揮者にミューズが微笑んだ」 (論創社)2003年新装改訂
中日新聞・東京新聞コラム執筆。2006年中日新聞「エンタ目」執筆。
指揮者松尾葉子の編曲・女声合唱のための「6つのエスプリ」出版(オフィス・リラン)
1992年より毎年、水彩画を大潮会展に出品。
2008年より東京藝術大学指揮科招聘教授。
海外での活躍は1982年以来、ブザンソン交響楽団、パリ・ラムルー管弦楽団、ベルギー・ブリュッセルの放送オーケストラのコンサート、録音をてがける。
アンサンブル・フォルテ指揮者。すみだトリフォニーホール・ジュニアオーケストラ音楽監督。女声合唱団マドンナ「かきつばた」ディレクター。

 


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