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ウィーン八重奏団は、長い伝統に育まれた独特の優美な響きと、自発性に富む豊かな表現で、世界最高のオーケストラのひとつとして、常に世界の聴衆から愛されてきたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者たちを中心に作られており、オーケストラが持っているすばらしい特長をそのままに、みごとな室内楽を聴かせてくれる。
1947年、当時ウィーン・フィルのコンサートマスターだったヴィリー・ボスコフスキーと、彼の実弟で首席クラリネット奏者だったアルフレート・ボスコフスキーを中心に弦5人、管3人で結成され、今日に至るまでウィーンの伝統的奏法を身につけた名手たちによって受け継がれてきた。
レコードでも数多くの名盤を生み出しているが、その後のメンバーたちで作ったレコードはボスコフスキー時代とのレコードを区別するため「新ウィーン八重奏団」とも呼ばれている。
ウィーン独特な柔和な響きとアンサンブルで、この編成のために書かれた最も美しい作品であるシューベルトの八重奏曲から、ベートーヴェンの七重奏曲、モーツァルト、ブラームスのクラリネッ五重奏曲など珠玉の作品の魅力を満喫させてくれる。
ウィーン八重奏団 メンバー
Das Wiener Oktett Members list
ヴェルナー・ヒンク(第1ヴァイオリン)
Werner Hink (1st violin)
フーベルト・クロイザマー(第2ヴァイオリン)
Hubert Kroisamer (2nd violin)
ハンス・ペーター・オクセンホファー(ヴィオラ)
Hanspeter Ochsenhofer (Viola)
フリッツ・ドレシャル(チェロ)
Fritz Dolezal (Cello)
ミラン・ザガット(コントラバス)
Milan Sagat (Contrabass)
ペーター・シュミードル(クラリネット)
Peter Schmidl (Clarinet)
ロナルド・ヤネシッツ(ホルン)
Ronald Janezic (Horn)
シュテパン・トゥルノフスキー(ファゴット)
Stepan Turnovsky (Bassoon)
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