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| ヴァイオリン |
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Takayoshi Wanami, Violin |
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1945年生まれ。四歳よりヴァイオリンを始め、辻吉之助、鷲見三郎、江藤俊哉の各氏に師事。1962年第31回日本音楽コンクールで第1位、特賞を受賞。翌年、日本フィルのソリストとして楽壇にデビュー。その後、パリのロン=ティボー国際コンクール、ロンドンのカール・フレッシュ国際コンクールに上位入賞。J・シゲティー、D・オイストラッフ、S・ロレンツィ、R・ブレンゴラ、S・ヴェーグ氏らのもとで研鑽を積んだ。1968年に点字毎日文化賞、1971、1978、1983年に文化庁芸術祭優秀賞、1993年にモービル音楽賞、1995年にはサントリー音楽賞を受賞、2005年には紫綬褒章を授与された。
国内の主要オーケストラとしばしば協演している他、ドイツのライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、イギリスのロンドンフィル、バーミンガム市響、セント・マーチン・アカデミー管、アメリカのボストンポップスなど、著名なオーケストラと数多く協演。また、ピアニスト土屋美寧子とのデュオ、東京での「クリスマスバッハシリーズ」や、演奏と話しを交えた「アフタヌーンコンサート」の開催、「いずみごうフェスティヴァルオーケストラ」の主宰、「サイトウ・キネン・オーケストラ」への参加、CD録音など多彩な活動を繰り広げている。また毎年8月に開催している「八ヶ岳サマーコース&コンサート」と、桐朋学園大学、愛知県立芸術大学で後進の指導に当たっている。著書に自らの半生をつづった「音楽からの贈り物」とエッセイ集「ヴァイオリンは見た」がある。
2005年は、4月にサントリーホールで飯守泰次郎氏指揮いずみごうフェスティヴァルオーケストラとの協演で「60才バースデーコンサート」を開催し、大きな反響を得た。夏の「第20回八ヶ岳サマーコース&コンサート」では、期間中に「北杜市合併一周年記念」の二回のコンサートを開催。その後「サイトウ・キネン・フェスティバル・松本」にオーケストラと室内楽の双方で参加。
2006年は、国内各地でのリサイタルに加え、5月にはハンガリーのブダペストとペーチュで演奏。秋には土屋美寧子とのデュオによるベートーヴェンのソナタ全曲のCDが、文化庁芸術祭参加作品としてリリースされた。なお、11月に視覚障害者の文化向上に尽くした功績により「第3回本間一夫文化賞」を受賞。
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・ 、第3回本間一夫文化賞受賞!!
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