|
 |
 |
| チェロ |
 |
 |
| 工藤 すみれ |
 |
 |
Sumire Kudo, Cello |
 |
| Photo © 2006 Chris Lee |
 |
 |
東京生まれ。チェロを4歳から父に、その後井上頼豊氏、毛利伯郎氏、室内楽を原田幸一郎氏に師事。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースを経て、2000年9月から、ジュリアード音楽院に留学、ハーヴィー・シャピーロ氏に師事。2001年から2006年5月の間、アヴァロン弦楽四重奏団のチェロ奏者として、アメリカのみならずヨーロッパでも国際的な活動を行った。2001年から2003年、ジュリアード弦楽四重奏団のアシスタントを務め、ジュリアード音楽院のアーティストディプロマコースを卒業。2004年から2006年までアヴァロン弦楽四重奏団の一員としてインディアナ大学サウスベンド校のアーティスト・イン・レジデンスを務め、教鞭をとった。また、2003年よりニューヨーク拠点の現代音楽グループ“counter induction”の一員としても活動をしており、“現在の現代音楽シーンの先端をゆくグループ”(ワシントンポスト)、“火花が散る程音楽的なグループだ。知られざる作品を精密に演奏し、それは彼らにとってはまるで簡単な事のようだった”(ニューヨークタイムス紙)と評価され、現在も委託作品の初演、知られざる作曲家の紹介や作品の初演を定期的に行っている。
2006年6月からは、ニューヨーク・フィルハーモニックのチェロ奏者として活動を始め、インディアナからニューヨークに居を移した。
1992年札幌ジュニア・チェロ・コンクールで優秀賞、1993年第62回日本音楽コンクールで第2位。その後、長野-アスペン音楽祭に参加し、スカラシップを得て翌年アメリカ・アスペン音楽祭に参加。サンタ・フェ、ラ・ホヤ音楽祭にも招かれ、1997年4月には大垣音楽祭において最優秀新人賞受賞。その後マールボロ音楽祭や宮崎国際音楽祭にも参加している。1999年6月、10月にはサントリーホールのフェスティバル・ソロイスツとも共演を果たし、2000年3月にカザルスホールで行った初の自主リサイタルは高く評価された。また、2005年には小澤征爾と堤剛の推薦により第4回「斎藤秀雄メモリアル基金賞」を受賞した。
これまでに、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、京都市交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、桐朋学園オーケストラなどと共演。
2000年には、フィリップス(ユニバーサル ミュージック)からデビューCDがリリースされ、2001年にリリースされた2作目は、「レコード芸術」誌においてベスト・レコーディング賞を与えられている。
1回1回の演奏に大器の片鱗をうかがわせ、豊かな将来性に大きな期待が寄せられている。 |
 |
 |
・ 工藤すみれ ユニバーサル クラシック・オフィシャル・サイト
|
|
|
|
|
|
 |