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器楽

チェロ


ソル・ガベッタ (チェロ)
チェロ
ソル・ガベッタ
Sol Gabetta, Cello
ウィーン・フィル、ウィーン楽友協会、
ルツェルン音楽祭の代表にこぞって絶賛を受け
将来の大活躍が保証された大器



 1981年フランスとロシアの家系のもとでアルゼンチンに生まれる。早くからジューネーヴ、モスクワ、ミュンヘンのコンクールに入賞。ギドン・クレーメルやヨーロッパの一流オーケストラからも招かれている。2004年ウィーン・フィル、ウィーン楽友協会、ルツェルン音楽祭の代表が審査する「クレディ・スイス・ヤング・アーティスト賞」を受賞し、9月ルツェルン音楽祭に招かれ、ゲルギエフ指揮ウィーン・フィルとショスタコーヴィチの協奏曲を弾き、絶賛を受けた。リサイタルはもとよりオーケストラとの共演で聴衆を魅了するに違いない。
 CD=DENON/コロムビアミュージック、フィリップス/ユニバーサル ミュージック


●プロフィール


 1981年アルゼンチン生まれ。10歳でアルゼンチンのコンクールで1位、さらにジュネーヴのスイス・ロマンド放送協会賞、モスクワのチャイコフスキー・コンクールでのナタリア・グートマン賞、ミュンヘン・コンクールでの受賞に輝く。2004年クレディ・スイス・ヤング・アーティスト賞を受賞し、同年のルツェルン音楽祭でゲルギエフ指揮ウィーン・フィルと共演、高い評価を得る。近年、フランス国立管弦楽団、クレメラータ・バルティカ、ウィーン・カンマー・フィルハーモニー、サンクトペテルブルク交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、バーゼル交響楽団、プラハ交響楽団などと共演を続けている。使用楽器は1865年製のジャン・バプティスト・ヴヨーム。


●コンサート評から


 彼女のステージは力強く聴衆を魅了し、チェロはまさに彼女の体と一体となっているようだ。

(ノイエ・チューリッヒャー・ツァイトゥング 2004年1月)

 もう一度聞けるとしてアンネ=ゾフィー・ムターの弾くアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲とソル・ガベッタの弾くシューベルトのイ短調ソナタとでどちらかを選ぶか、は本当に難しい。20歳にしてソル・ガベッタほど熟した音楽家に出会うことはまれである。彼女はさまざまなプログラムを作品への献身と超絶技巧で演奏した。

(ラジオ・クラシック 2001年9月3日号)




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