パトリシア・コパチンスカヤ (ヴァイオリン)

1977年、音楽家の両親のもとモルダヴィアに生まれる。ウィーン国立音楽演劇大学とベルン音楽院でヴァイオリンと作曲を学ぶ。2000年、ベルン音楽院にて卒業と同時に特別賞を受賞し、メキシコでのヘンリク・シェリング・ヴァイオリン・コンクールで第1位を受賞する。翌2001年には、 「クレディ・スイス・グループ・ヤング・アーティスト賞」を受賞。それは、2002年9月にルツェルン音楽祭で、マリス・ヤンソンス指揮ウィーン・フィルとの共演をもたらした。
ウィーン芸術週間、クラングボーゲン、モントゼー音楽祭、モスクワ・フォーラム、ジョルジュ・エネスコ国際音楽祭、ダヴォス国際音楽祭、ルツェルン音楽祭、ダーティントン音楽祭など、ヨーロッパ、アメリカ、メキシコの多くの音楽祭に参加。その他にも、これまでにフランス国立管弦楽団、ウィーン室内管弦楽団、ベルン交響楽団、ハンブルク交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団、アメリカ交響楽団などと共演。
現代曲にも深い取り組みをしており、パトリック・デ・クラーク、ヴィオレタ・ディネスク、イヴァン・ソコロフなど多くの作曲家が曲を進呈している。
ソル・ガベッタ (チェロ)

1981年アルゼンチン生まれ。10歳でアルゼンチンのコンクールで1位、さらにジュネーヴのスイス・ロマンド放送協会賞、モスクワのチャイコフスキー・コンクールでのナタリア・グートマン賞、ミュンヘン・コンクールでの受賞に輝く。2004年クレディ・スイス・ヤング・アーティスト賞を受賞し、同年のルツェルン音楽祭でゲルギエフ指揮ウィーン・フィルと共演、高い評価を得る。近年、フランス国立管弦楽団、クレメラータ・バルティカ、ウィーン・カンマー・フィルハーモニー、サンクトペテルブルク交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、バーゼル交響楽団、プラハ交響楽団などと共演を続けている。使用楽器は1865年製のジャン・バプティスト・ヴヨーム。
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