1970年ジュネーヴ生まれ。6歳でフルートを始め、パリ国立高等音楽院でミシェル・デボスト、アラン・マリオン、クリスチャン・ラルデ、ピエール=イヴ・アルトーに師事、同音楽院卒業後はバーゼルのオーレル・ニコレの下で研鑽を積んだ
1989年の神戸国際コンクール第1位で日本のフルート・ファンの注目を一気に集め、92年には最難関のジュネーヴ国際コンクール第1位を獲得。
1993年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオーディションに合格し、首席ソロ奏者に就任。2000年6月より1年間ベルリン・フィルを離れ、ジュネーヴ音楽院フルート科の教授として後進の指導にあたり、02年4月ベルリン・フィルに復帰、同オーケストラ首席奏者およびソロ・フルーティストとしての活発な演奏活動を再開。
史上最高のフルーティストの一人として絶大な人気を誇っており、来日も多い。現在はEMIと専属契約を結んでおり、緻密なプランニングによってリリースされるアルバムは常に楽界の話題を独占している。2006年にはヴィヴァルディのフルート協奏曲集、ベスト盤、ブラームス&ライネッケのソナタ集がリリースされ、NHK大河ドラマ「功名が辻」の紀行音楽にも参加し注目を集めた。07年には初DVDのリリースが予定されている。 |